パラダイス旅行日記-3日目
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| 朝食は8時からだ。午前中のボートダイビングの集合時間は午前9時なので朝食後に部屋に戻っている時間はあまりない。朝一番に朝食に行くとインストラクターもメインレストランで食事をしている。
席に着くと給仕がすぐに”tea or coffee?”と尋ねてくる。ここで”american please”と言わないように。”american
please”は (おまえはアメリカ人じゃないから駄目だ。アメリカ人の給仕を呼べ)という意味に取られると以前本で読んだことがあります。teaを頼むとティーパックを3つほど入れた小さなポットでお茶を注いでくれます。”おいおい。teaの産地に近いのにティーパックかよ?”と思いましたがこのteaは美味しいです。売店にも売っており値段も手頃なのでお土産に最適です。包装も凝っていて可愛いのもあります。ただし中身はティーパックでなくてお茶の葉が直接入っていました。ティーパックのもあるのでしょうか?4種類くらい買いましたが全部ティーパックではありませんでした。
紅茶も美味しいですがミルクやパイナップルジュースも美味しいです。ミルクは朝食には毎回用意され果物ジュースも毎回2種類用意されます。ただ1種類 名前は忘れましたが大はずれの不味いジュースがありましたので 試しに少し飲んでみてコップ一杯に入れるかどうか決めるといいでしょう。昼食や夕食時もこのような飲み物のサービスがあれば...と思いました。 |
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よく見ているとみんなパンを手に持って部屋に帰っています。そう魚の餌にするのです。私達も毎食時に1つずつパンを手に持って部屋に帰るようにしました。強者になるとフランスパンを丸々1本もって帰っている人もいました(フランス人のおばさん)。スタッフも注意しておらず黙認しているようです。パラダイスのメインレストランの1/4程度のパンは魚の餌になるのではないでしょうか?
ベルトコンベヤ式の自動トースターもあります。初めはどうやって使用するのか判りませんが他の人をよく見ての真似をしてください。オムレツを作ってくれるコーナーもあり具を指定するとその具でオムレツを焼いてくれます。具はチーズ・オニオン・ハム・あとは不明-5種類くらいありました。なれた人はチーズのWとか言って注文していました。間違ってその具を皿に盛って持って帰ろうとする人がいますが (どうするのだろう) オムレツを作っている人も余り注意をしません。そう言った朗らかな光景は毎日目にしました。

桟橋から望むメインバー メインレストランはこの奥にあります。 |
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デザートもありますが大味なモノが多いので直ぐ飽きてしまうと思います。メレンゲやババロアを大量に使用したモノが多く生クリームを使用したモノは余りありませんでした。デザートは毎食だされていたと思います。・・・・・というか・・・・私達は気が付きました・・・・
なんだか毎食同じような食事がだされるのです。もちろんバイキングですので 食べたいモノを食べればいいのですが....。
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| 9時にダイビングショップに行きます。桟橋の先まで結構距離があります。もちろん桟橋から朝食の時にくすねたパンを海に放り込みます。バシャバシャと凄い勢いで魚が集まります。時々のろまな魚がおりいつもパンを横取りされています。
一番のろまなのはフグです。水面近くで口からプクプクと空気を出して浮かんでいます。とっても可愛く一番人気でした。水上コテージの水上通路から探すと時々いました。通路の上から見ている間は逃げませんが 非常に臆病で海中の人間が10メートル程度の距離に近づくと逃げてしまいます。大抵は真昼ののんびりした時間に 1匹で水面近くに”プクプク”と言いながら漂っています。初めてみると目が点になってしまいます。餌を取るのがまた不器用で...可愛さ20倍です。
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| 話が脱線してますね。ダイビングショップに行くとホワイトボードがあります。そこに班分けが書いてあります。参加者が多いときは2隻のドーニーを使用して上級者と分けるようです。また似たような経験の人で班を作ります。
ダイビングライセンスを取りに来ていた日本人夫婦(出張先の香港から参加)もいらっしゃいました。モルディブというと上級者向けのような印象を持っていましたので ”こんな所でライセンスに挑戦するなんて....。”と驚きました。(奥さんは途中でリタイヤしてしまいましたが旦那さんは見事ライセンスを取得されました:でも取得するまで結構本数を潜らさせられるようでした。)
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| ドーニーに乗って出発。いったんマーレー側に向かって走り島を半周してから島の北側を通って東を目指します。20分程度でポイントにつきます。

アンカーもおろさず(そもそもドーニーにアンカーがあったかな?)いきなり飛び込めと言われます。全員が船から飛び込むと直ぐに潜るようにサインが出されます。ロープなんか張ってありません。海底は斜面になっており20メートルくらいの深さまで一気に潜ります。
”うわー厳しいな”と思いましたが覚悟はしてきたので言われたとおりにします。中耳の圧力を陽圧気味に保ってどんどん潜ります。全員が潜水し終わったら流れに乗って斜面をゆっくり移動します。降りるポイントは余り流れはありませんでした。
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| 緩やかな流れに乗って大きな根の周りを回っていきます。私は体が大きく空気の消費量が多いのでインストラクターより2メートルくらい浅いところを進みます。その方がみんなの位置関係がわかるし嫁さんも監視できます。インストラクターが何か先の方を指さします。私たちには”???”でした。”なんだ なんだなんか大物が来るのか?”と待っていると来ました来ました。名前は不明(調べておきます)ですが エイの仲間だと思います。泳ぎ方はマンタと同じですが口は下面についています。ゆったりと通り過ぎていきました。体長は2メートルくらいでしょうか?
その後もウミガメが2匹。彼らは珊瑚礁の隙間で昼寝をしており インストラクターが揺り動かしてカメを起こします(そんな事しなくていいのに)。カメは寝ぼけて”??”という感じでクルクル回った後泳ぎ去ってしまいました。カメは触られるのが嫌いで噛みつかれることもあると説明を受けていました(カメを触ることが出来ると言うことで 触ったらどんな生き物もいやがると思うけどね)。

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| 知らない間にどんどん自分たちは加速していっていました。潮流が速くなっていたのです。チャンネルに差し掛かっていたのかもしれませんが ”おおおお????!!”って感じでみんな流され始めます。全く流されるままで自由が利きません。とうとうインストラクターを追い越してしまったので仕方なく潜行して珊瑚(もちろん死んだ珊瑚)にしがみつきます。しがみついて静止するとなおのこと潮流が強く感じます。片手では辛くなったので もう片方の手でも別の珊瑚をつかみます。上流からみんながバタバタしながら流されてくるのを見ると滑稽ですが 自分も両足が完全に浮いている状態です。魚を見るどころではありません。
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| そのうち流れがゆっくりになります。空気残圧も100に近づいてきました。先に100を切ったロシア人男性2人(ホモ?)が浮上を指示されます。浮上するときは目印になるような縦長の浮き袋を渡されます。くれぐれも浮上してから膨らませるように....。海中で膨らませると一気に浮上して減圧症になってしまいます。
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| そのうち私たちも残圧100をきり浮上しました。水面で例の浮き袋に空気を入れます。遠くの方にドーニーがいました。やがてこちらに気が付いたのか大きく手で○を作って合図してくれます。ドーニーが気が付いてくれなくてそのまま漂流して遭難してしまうことが過去にモルディブでありました。特に波が高いとなかなか目印の浮き袋は見えません。まして目印無しでは本当に見つけづらいです。
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| ドーニーが近づきます。乗り込むのが大変です。スクリューに巻き込まれて死んだ人もいます。乗り込み方にはいろいろあるのですが ここではみんなフィンは外しましたがそれ以外の機材は装備したままで船に上がります。波が結構あるので大変です。
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| ドーニーに上がったらすぐに何処でもいいから座りましょう。自分の席を探していてはダメです。船は結構揺れるので機材を背負ったままではすぐに転倒してしまいます。ホテルのスタッフも機材を外すのを手伝ってくれます。全員を回収するとホテルに帰りますが これがまた超寒い。ずぶぬれで風も結構吹いていますのでバスタオルと着替えのシャツを必ず持っていってください。
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| ”昼食は......おお!!やっぱり昨日の昼食とほとんど同じじゃ-!”でもこの頃はなんだかんだ言ってもやはり腹一杯食べてしまいます。部屋に帰って一休み。
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| 昼のダイビングは午後2時からです。水中ハウジングにEOS-1を入れてストロボを2台装着している重装備の人もいる。海流はもう最高速!。このときも珊瑚につかまりましたが 直径10センチほどの堅い珊瑚がボッキリと折れてしまうほど海流が強いです。前半はそこそこ楽しめましたが後半は空気消費量を気にしつつ流されまくったので結構必死でした。
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| 夕食は....もうよしましょう。しかしまだ食べました。ミネラルウオーターをレストランで購入している人が目立ちます。1.5リットルで2ドル50セントです。余った分はみんな部屋に持って帰っています。ダイビングの時も船に上がった後は結構喉が渇きますので水を持っていった方が良いです。脱水傾向で潜水すると減圧症を誘発しやすいと言われています。
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| ロビーのフロント横にオプションツアーの予定表と参加記入書が掲示してあります。マーレー観光・ナイトフィッシング・モーニングフィッシング・観光飛行・シュノーヶリング・アイランドホッピングなどがあります。シュノーヶリングは道具一式を持ってきておりお金を払ってまでしなくても良いと考えアイランドホッピングに申し込んでおきました。部屋の番号と代表者の名前・参加人数を記入します。料金はチェックアウトの時にまとめて請求されます。
アイランドホッピングは3日に一回程度しか開催されてなかったようなきがします。パラダイスに着いたら早めにこの予定表を確認してください。数人の日本人の名前が参加リストに書いてあったので何となく安心しました。こちらに来て他の日本人旅行者と話したことはまだありませんでした。 |
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夕食の帰り道 砂浜の波打ち際には光の帯が出来ていました。夜光虫です。砂浜を歩くと足跡が光って見えます。刺激を与えると発光するようです。 |
| 深夜になって雨・雷の天気になりました。雷と言っても遠雷です。明日の天気が心配です。ダイビングの疲れもありTVを見ながら知らない内に寝てしまいました。 |
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