1999 奥飛騨・穂高の旅 2日目
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多賀SA(名神高速)
滋賀県に入ったあたりで午前4時となり多賀SAで車を止めて睡眠時間をとりました。3時間ほど眠ってから風呂に入ります。実は多賀SAにはりっぱなお風呂屋が併設されているのです。宿泊施設も併設されています。トラックの運ちゃんしか利用しないのかな と思っていましたが女湯も結構繁盛しているらしいです。
実際に施設があるのは下りのSAですが専用の歩道があり登りのSAから下りのSAに移動することが出来ます。
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東海北陸道-156-158号線
朝食を取り(ここの朝食バイキングは全然駄目)午前8時頃出発。名古屋に入り一宮から東海北陸道に入り北上します。
以前は156号線をひたすら走って行きましたが 東海北陸道が開通してずいぶん便利になりました。その高速も岐阜県白鳥までしか開通していません。(1999年夏現在)ここからは156号線です。田舎道をひたすら進みます。
158号線に入ると長野県と岐阜県を横断する高速道路を建設中で工事箇所が多く 車が泥だらけになります。こんな山奥に高山市があるのかと不安になりますが名古屋市から160キロ高山市に到着です。高山市にも観光スポットがありますが 私は用がありません。素通りして158号線を東に向かい平湯を目指します。このあたりで午後2時くらいでしょうか。
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飛騨大鍾乳洞
高山市から平湯に行く途中に飛騨大鍾乳洞というのがあります。洞窟マニアとしては見逃せませんでした。駆け足で見て回りましたが......ここは最低です。
鍾乳洞とは名ばかりで鍾乳石を採石した後の廃坑を取り繕って観光洞に仕立て上げられていました。洞内は上下左右とも激しく掘削されてコンクリートで固められています。途中には人為的に作られた滝まであります。(ほんとお涙ちょうだいです)いろいろ鍾乳洞は見てきましたが こんなに保存状態が悪いのは初めてです。ほとんど破壊され尽くされています。
大橋コレクションとか言う悪趣味な宝物館も併設されています。なんでも満州で鉱物に興味を示し この鍾乳洞も鉱物採取のために開拓したとか....入場料は1000円です。
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平湯峠・平湯大滝・平湯スキー場
気を取り直して平湯を目指します。平湯峠を越えて(もっとも平湯トンネルが開通していますので実際には峠は通りません)やっと平湯の町並みが見えてきます。乗鞍スカイラインへ行く場合はこの平湯峠の旧道に入り口があります。
うーん5年ぶりかな?平湯にはいると直ぐに右手にスキー場があります。リフトの数は少なく大規模なスキー場ではありませんが コースは初心者から上級者まで楽しめる内容になっています。
スキー場の奥には平湯大滝という大きな滝があります。宿に到着するには少し早かったの寄ってみることにしました。以前はライトアップされていましたが 今回行ってみると増水のためライトアップ施設は破壊されていました。平湯温泉からは南へ徒歩約20分。冬季以外は車で行く事ができます。飛騨三大名瀑の一つに数えられます。落差約
64m、幅約
6mで大断層の絶壁から落下する水しぶきはかなり迫力があります。
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平湯温泉街
平湯の温泉街を通過するときに 過去に宿泊した温泉宿も見て回ります。うちかた旅館...あっ!いきなり潰れている!!!がーん 料理が凄く良かったのに....。
平湯館(大学の1年生の時に スキー旅行に来た:岡田旅館の向かい側にあります)や宝泉館(大学6年の時に来た)は 特に変化がないようです。平湯温泉街は 上高地観光の玄関口でバスターミナルもありますが 他にはお土産屋さん・飲食店があるだけで本屋などはありません。高山で本などは購入していきましょう。
旅webの平湯温泉のホームページ(超お勧め)
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新平湯温泉-松宝苑
今回は新平湯温泉の松宝苑に車中より携帯電話で予約を取りました。平湯温泉街を抜けて新平湯温泉に向かいます。松宝苑は幹線道路沿いにありますが周囲には宿はなく ひっそりと落ちついた感じです。
聞けば本日から新館がオープンしたとのことでした。一人18000円(2食付き・税別)でした。玄関は日本の古い農家を彷彿させる重厚な木造建築です。部屋も畳部屋8畳と板間8畳の2部屋あります。板間のほうには 炭を燃やせるようになっています。トイレもウオッシュレットでした。
お風呂は男女別の檜風呂(露天風呂付き)があり露天風呂は庭園に囲まれていてありふれた物ですが 新しいこともあり気に入りました。
それとは別に貸し切りに出来る小さな露天風呂が2つあります。横と後ろは板で囲ってありますが 全面は何もなく向かい側の山が見え 凄く眺めがいいです。(覗かれる心配はありません)脱衣場もそれぞれ独立しておりカップルには最高でしょう。以前はこれがメインの露天風呂だったのでしょうが新規オープンに伴い2つに分割して貸し切り風呂にしたのでしょう。
料理は部屋でなく 玄関近くにある大広間に食べに行きます。まだオープン初日ということで慣れていないのか手際は悪かったです。私なんかは料理が運ばれて来るのが遅くて 座ったままそこで寝てしまいました。結局夕食に2時間もかかりました。ちょっとがっかり。
松宝苑 0578-9-2244
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栃尾温泉-荒神の湯
夜になって そのまま寝るわけはありません。宿を抜け出して出かけます。宝泉館から車で10分ほど下ると高原川(神通川の支流)に出ます。橋を渡たるとT字路になっていて 右折すると新穂高方面・左折すると上宝村方面となります。このT字路に一見おしゃれな喫茶店がありますが とりあえずカレーは非常に不味かったです。
さて私達は右折して穂高方面にむかいます。100メートルほど進むと河原に荒神の湯があるのです。ここは栃尾温泉街の方々が設置してくださっている公共露天風呂です。無料ですが清掃協力費として 数百円支払うことが推奨されています。24時間いつでも入れますが石鹸・シャンプーは使用できません。
男女別々ですが 男女露天風呂ともに簡単に覗けますので 若い女性は水着を着用した方が良いと思います。私も”へえどうなってるの?”と歩いているうちに女風呂に侵入していました。(誰もいなかったけど)夜間は覗かれる心配はないと思います...というか真っ暗で全然判りません。お湯は熱めです。
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