萬湯奔想2004年別府旅行記>その9

 

さあ 最終日の温泉めぐり

さて今日日は広島に帰る日です。チェックアウトは午前11時なので 鉄輪地区の共同湯を利用してみることにしました。

陽光荘の裏門 利用した部屋はこの裏門の直ぐ横の部屋です。直ぐ向かい側に夜9時まで営業している食料品店があったので重宝しました。


 

渋の湯


陽光荘から 北側に歩いて2分ほどの距離にある"渋の湯”です。現在の建物は、平成10年に建設されたものです。泉質はナトリウム−塩化物泉。この渋の湯は浴槽に手すりが設置されており更衣室もバリアフリーになっています。

6:30〜21:00
休業日:年末大掃除日(不定)  無料です。

勿論地元の方が利用される共同温泉です。子供を連れて行っているので地元の方も気さくに話しかけてこられます。



中の構造は ”地蔵泉”よりはマトモです。

無色透明 薄塩味で少し鉄の味もします。地元の方は湯船の傍に陣取って シャンプー・石鹸を盛大に使います。まあ日常の一環ですから当然でしょね。


脱衣場はこんな感じです。


ここの洗面器はケロリン・・・・レアモノですか???


元湯


”渋の湯”の向かい側にあるのが"元湯”です。ここは地元の温泉組合(?)の会員しか利用できません。私たちが宿泊した陽光荘も温泉組合に所属しているので 利用してもOKのようです。



少し老朽化していて どなたも利用されていませんでした。温泉の種類は鉄輪地区は全部似たようなものだと思います。



前に紹介した”地獄原共同浴場

含硼酸食塩泉(緩和性低張性高温泉)というあまり聞かない泉質です。入浴料は寸志。ここも結局利用しませんでした。陽光荘から歩いて30秒かな?

 



道路わきの溝ですが・・・・共同湯から流れ出た汚水です。石鹸やシャンプーの泡だらけ・・・・。このまま川へ垂れ流しでしょうか?別府の下水道の普及率はどのくらいでしょうか?あんまり見たくなかった光景です。




”渋の湯” から戻ると出発の仕度です。子供たちが手伝ってくれて作業がはかどります(涙)。お世話になった陽光荘に別れを告げます。


鶴の湯


車のなぜか墓の中 行けども行けども墓 墓 墓・・・・。

そうです この奥に 明礬地区3つめの秘湯があるのです。ご存知の方も多いですが"鶴の湯”です。例によって案内板は一切ありません。しかしすぐ近くまで車で行けますし 路面もコンクリートで全部舗装されていますので 3つある秘湯のなかではもっともアクセスが容易ですね。


行き止まりは 車の向きを変えるロータリーになっています。そこからは徒歩で1分-2分で直ぐに到着します。


この道を歩いていくと・・・・


鶴の湯があります。
季節によっては枯れてしまうそうです。秘湯なので勿論混浴です。この日は腰の辺りまでしかお湯が無かったので女性は厳しいでしょうね。


脱衣所
一応男女別になっていますが 完全ではありません。


泉源


色は青白く硫黄臭(+)

良い感じの風呂でしたが 少し水位が低く 雨も降っていたので撮影だけで撤退しました。毎日通ってらっしゃる地元の方もおられるそうです。


明礬温泉 湯の里

続いて訪れたのが 同じ明礬地区の"明礬温泉 湯の里”です。大型バスも入れる大きな駐車場があります。今回の旅行で利用した温泉では 一番安全パイというか マトモな温泉です。当然混浴ではありません。

明礬温泉 湯の里

料金/大人600円・小人300円
そのほかに家族風呂もあります。
温泉は高台にあり 眺めは最高のはずです。私は入ったときは雨と霧で何も見えませんでしたが・・・。温泉の下には飲食施設やお土産屋があります。いわゆる観光バスで旅行される方を目当てに作られた施設で 正直期待してなかったのですが すばらしいお風呂でした。混浴が無いのが残念。


長女と入浴



内湯


晴れていれば良い景色でしたでしょうね


先客は1名のみ

板の向こうが女湯です。板には節穴がありますが 板が2重になっています(笑)。お湯の色は写真では緑っぽいですが 本当はもっと青っぽい色です。


かけ湯

ここも淡い青色の湯です。

 


湯船の温度は 場所によってまちまちです。


ん?良いカットですが 
おしゃぶりと一緒じゃ 決まりませんなあ・・・・
一応 クリックすると大きなサイズになります。
まだ2歳なので色気は限りなく0ですな・・・。


 


湯の里を後にして 2日目に地獄蒸しプリンを食べた岡本屋に戻ります。
明礬地区の地獄釜は硫黄臭が強く 鉄輪地区の地獄釜よりおいしく調理できる気がしますが 如何なモンでしょう。硫黄中毒とか?あるのでしょうか?

ためしに写真の地獄釜に無断で卵を入れて10分ほど放置しましたが・・・・ゑびすや旅館のような真っ黒の卵にはなりませんでした。(※やけど注意)


ここで昼食をとります。

讃岐醤油うどん たしか300円くらいです。
注文を受けてから茹でるので20分くらいかかります。


 


明日から仕事なので ここで別府にお別れです。一路竹田津港を目指しますが なんか凄い天気です。

午後3時のフェリーに乗るつもりでしたが 予約の車両で一杯!!!予め電話予約しておくべきでした。なんとかキャンセル待ちで乗船できました。

午後5時ごろ 山口県徳山港に到着。山陽自動車道で帰路に着きました。

皆さん お疲れ様でした。