copy of Montagnana
2005, made in china
http://en.wikipedia.org/wiki/Domenico_Montagnana


ボディが少し短く、幅が少し広めなのが特徴。厚みも少し薄い

右 ストラド型
左 モンターニャ型

元々はイギリスの名工、Domenico Montagnana (1686-1750)
が製作したチェロ群を一括して、Montagnanaと読んでいるので、Montagnana型でも、採寸した楽器によって、細かいサイズは異なります。
イギリスのバークレー城という、薄いピンク色をした砂岩で建てられている城がありますが、(エドワード2世が投獄の挙句に殺害さたことで有名)この城で100年以上も眠っていた1793年製Montagnanaが発見され、のちにグレゴア・ピタゴスキーが使用したとか、マイスキーが、匿名の老紳士宅で演奏した時に、1720年製のモンタニャーナのチェロを贈られ、現在も愛用中とか。ヨーヨーマとリン・ハレルも使っているとか、いろいろ耳にする楽器です。
製作元はたぶん下記 (間違っているかもしれません)
http://www.jiangviolins.com/
Jiang Shan(江山)氏の工房(???)のようだけど、もちろんマスターメイドではなくて、量産品のノーラベルです。
元々の値段は40万円以上するようですが、中古品ということでお値打ち価格で購入。しかししっかりメンテしてあり、前オーナーによってペグや駒などが上級品に交換されています。

UB:38.5cm、MB:27cm、LB:46.5cm、BL:76cm
モンターニャ型の中でも、この楽器は、アッパーバウツが38.5センチもあって、
かなり幅が広い楽器です。




ペグもフランス製のものに交換されている。
私が普段使用しているハードケースには・・・・もちろん入りませんでした。

前オーナーによって、駒(Aubert DELUXE)・テールピース(AKUSTIKUS) に交換されている。エンドピンは8ミリで、ガタがあって余り良くないようなので、10ミリのカーボン製に交換。
大きさの割りには、軽い楽器です。横板が薄いようです。音はストラド型とだいぶ違います。
高域の張りは今ひとつかな。やさしい音が出ます。
またニスの香りが残る楽器なので、音の表情は変わっていくと思います。
2008年9月25日
先生に試奏してもらいました。
チェロ日記の該当日の部分をご参照ください。
そのときの音や、先生のコメントを記載しています。




内部を見てみたら・・・・なんか汚いねえ。
やっぱり中国の量産品だから??
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