オーディオ解体新書お気に入りのCD紹介

 

お気に入りのCD紹介

最終更新日 2006年8月7日

ちょっとゲテモノ系

この辺のCDはチェック用には使用しない。
NS-1000XやD-55で再生して楽しむのみですが、
そう頻繁には聴きません。気分転換などに
スパイス的にかけます。

 


作曲: チャイコフスキー, ベートーヴェン
指揮: ドラティ(アンタル)
演奏: ミネアポリス交響楽団, ミネソタ大学ブラス・バンド, その他
ユニバーサルクラシック - 1999/09/15

曲目リスト
1.大序曲「1812年」op.49
2.ディームズ・テイラーの語り
3.イタリア奇想曲●ベートーヴェン:
4.戦争交響曲「ウェリントンの勝利」op.91
5.ディームズ・テイラーの語り

古い録音だが、1812年の大砲の音、戦争交響曲のマスカット銃の音は楽しめる。下のテラークとはまた違った大砲の音で、こっちのほうが鮮度が良いように思うが、低音の迫力はテラークのほうが上かもしれない。音楽も悪くないが、ゆっくり楽しむような曲ではない。

 



作曲: チャイコフスキー
指揮: カンゼル(エリック), マクマーリン(ロジャー), その他
演奏: シンシナティ・ポップス・オーケストラ
ユニバーサルクラシック - June 25, 2003

曲目リスト
1. 序曲「1812年」op.49
2. 歌劇「エフゲニー・オネーギン」op.24~ポロネーズ
3. イタリア奇想曲op.45
4. スラヴ行進曲op.31
5. 歌劇「エフゲニー・オネーギン」op.24~ワルツ
6. 戴冠式祝典行進曲
7. 歌劇「マゼッパ」~コサックの踊り ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉

通常のCDバージョンの他、DVDオーディオなどでもリリースしている。テラークレーベルなので音質は抜群。歪感がなく空気感があり、渋い音。1812年の大砲の音と鐘の音は、楽しめる。うっかりボリュームを上げるとウーハーを破壊する可能性あり御注意を!

 


星条旗よ永遠なれ

作曲: ウィリアムズ(ジョン), スーク, その他
指揮: カンゼル(エリック)
演奏: シンシナティ・ポップス・オーケストラ
ユニバーサルクラシック - 2002/08/28

曲目リスト
1.オリンピック・ファンファーレ(J.ウィリアムズ)
2.新しい生活に向けて(スーク)
3.行進曲「威風堂々」第1番(エルガー)
4.エピック行進曲(アイアランド)
5.アレクサンドル3世戴冠式行進曲(チャイコフスキー)
6.ラコッツィ行進曲(ベルリオーズ)
7.双頭の鷲の旗の下に(J.F.ワーグナー)
8.剣士の入場(フチーク)
9.星条旗よ永遠なれ(スーザ/ストコフスキー編)
10.行進曲メドレー:ストライク・アップ・ザ・バンド~76本のトロンボーン~サウス・ランパート・ストリート・パレード(ヘイマン編)
11.聖者が街にやってくる

いわゆるブラスバンドのCD
こういった曲を聴く人は少ないとは思うが、取り付きやすい選曲になっているので初めての人も違和感は少ないだろう、割と華やかな曲ばかりで、音質はもちろん良い。クリアで生々しいが歪感等は感じない。ゲテモノ系に入れてしまったが、ブラスバンドを聴くためにオーディオをそろえる方は居ないだろうと言う意味で、ゲテモノ認定。

 

組曲「グランド・キャニオン」

作曲: グローフェ, ガーシュウィン
指揮: カンゼル(エリック)
演奏: シンシナティ・ポップス・オーケストラ

近代音楽(?)のかなでは、割と有名な曲。グランド・キャニオンの朝昼晩そして天候の移り変わりを、オーケストラで表現している。ベートーベンの交響曲6番”田園”にも似たような曲構成であるが、もちろん年代が新しいなりに斬新な表現が盛り込まれている。メロディーも美しく、岡本太郎やピカソのような曲ではない。録音はもちろん良いのだが、圧巻はリアル録音の雷鳴。ガオオオ〜〜〜〜ン!!!ッドッドーン!!!という雷鳴は10HZ以下の成分もたっぷり入っていて、スピーカーを破壊する可能性大であるが、実に爽快。2006年現在 新品では手に入らないようであるが、他に類をみないCDであるので、見かけた際には是非ご購入を!

ツイスターという竜巻を追いかける映画があるが、この録音スタッフは文字通り雷鳴を追いかけたという逸話がある。単なる雷ならAmericaであれば、ある地方でふんだんに観察されるが、雨を伴わないドライサンダーというのは、なかなか珍しく録音に数ヶ月懸かったようである。

 


陸上自衛隊富士火力総合演習

曲目リスト
1.’90式戦車の射撃(再生音量調整用)
2.1998年総合火力演習/1999年総合火力演習
3.F4ファントムによる対地攻撃
4.偵察部隊の行動と偵察ヘリ~輸送ヘリによる偵察車両の投入
5.攻撃準備射撃~対戦車ヘリの射撃
6.’79式対戦車誘導弾~’90式戦車の射撃~装甲戦闘車の射撃~攻撃前進支援射撃
7.装甲戦闘車の射撃~戦車小隊の射撃~陣地変更~障害処理支援射撃
8.’92式地雷原処理車の掃射~突撃支援射撃~戦車小隊の射撃
9.機動部隊による戦火拡張追撃

音楽CDではなく 効果音というかなんというか
源音忠実な音の再生を願う長岡派オーディオマニアなら、持っているだろうCDであるが、アンチ長岡派にしてみれば、最も忌み嫌う象徴のようなCD

機関銃の乱射やヘリコプターの音などは、流石の私でも再生する気にならない。不快だからだ。しかし戦車砲の発射音やF−4ファントムの上空通過音は爽快・豪快・快感である。しかしこれらを繰り返し再生しているのは、やっぱり良い意味でも悪い意味でも、病気だと思う。



スーパー・ファイター F-15〜轟音王シリーズ〜

曲目リスト
1.プロローグ
2.朝焼けのエンジン・スタート
3.タクシング(滑走路に向って)
4.離陸1(録音ポイント1)
5.離陸2(録音ポイント3)
6.離陸3(録音ポイント2)
7.空中戦訓練中の無線交信(コクピットにて)
8.夕暮れの着陸
9.エンジン停止

これもゲテモノシリーズ。一機100億円のF−15のエンジン音を録音したもの。ただし最もすさまじい轟音である上空通過音や垂直上昇時の音は入っていない。(2)の朝焼けのエンジンstartは、スゴいダイナミックレンジで冒頭の人の声をリアルに聴こえる音量で再生を始めると、後半とんでもないことになる。航空機マニアには(7)の無線交信内容などは興味があるだろうが、私にはイマイチ。

 


輪廻交響楽
芸能山城組

音としてはともかく、曲としてはかなり???なCD。
購入したものの 趣味性が高すぎてお蔵入り。

やっぱりCDは、迫力か楽しいかのどっちかです。気味の悪いCDをあえて時間を割いて聴くのは苦痛・・・・。皆さんはこのCDでストレス発散になるのかしら??

 

 

普通系

私の趣味系ですね。


ベートーヴェン:交響曲第5&7番  カルロス・クライバー

録音は悪くない。私は気にするところではないが、このレーベルの録音手技が嫌う人もおられるが、ベートーベンの交響曲5番”運命”は、私のお気に入りリストから外せない。

特に交響曲5番の1楽章が逸品。3楽章や4楽章はカラヤンの演奏のほうが私は好みである・・・というか、クライバー自身 かなりカラヤンの影響を受けているように思う


同 カラヤンの演奏
CDのレーベルはいろいろなバージョンがあるし、録音も年代によってステレオだけで3種類くらいあったと記憶している。
カラヤンの演奏は他にもブラームス交響曲1番・2番もお気に入り。ちなみにブラームス交響曲4番はクライバーのほうが良いように思う。

 


チャイコフスキー:弦楽セレナード

作曲: チャイコフスキー, ドヴォルザーク
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン)
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ユニバーサルクラシック - 2002/09/25

1.弦楽セレナード ハ長調op.48●ドヴォルザーク:
2.弦楽セレナード ホ長調op.22 ※〈エンハンストCD〉チャイコフスキー

これも言わずと知れたスタンダードな曲であるが、弦の音色が闇に消えるようなところなどが多く、響きのチェックに適した曲である。他にも18世紀オーケストラなどの演奏も持っているが、それぞれに味のある演奏である。

 


楽曲詳細
1. 合唱付*交響曲第9番ニ短調
作曲 ベートーヴェン
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮 カラヤン(ヘルベルト・フォン)


すいません。もう定番過ぎる定番
人によっては この前のデジタル録音でない演奏が好きな方もおられます。カラヤンの指揮も良いのですが、声楽陣もすばらしい。典型的なグラモフォンの録音で切れ味や生々しさは程々ですが、指揮・声楽・オーケストラ・録音を4拍子そろった第9は私は存じ上げません。ひとつの妥協の形でこのdiskを推奨します。

 


バッハ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調

作曲: バッハ
指揮: クレーメル(ギドン), ホリガー(ハインツ)
演奏: クレーメル(ギドン), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, その他

フィリップスレーベルのCDには、録音の良いものと悪い物があるが、これは少し悪いほうのCD。しかしバッハのヴァイオリン協奏曲をこんなに楽しく演奏しているCDは珍しい。暗く単調になり勝ちな曲を楽しませてくれる。甘い音色が硬くならないかなどでチェック用に使用している。

 


ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

作曲: ドヴォルザーク, チャイコフスキー
指揮: 小澤征爾
演奏: ロストポーヴィチ(ムスティスラフ), ボストン交響楽団
ワーナーミュージック・ジャパン - 2000/06/21

まだ白髪化していない小澤征爾の指揮。
若干録音は中域が薄く感じ、物足りないが、なぜか発賣当時は名録音とセレクションされていた。演奏は良いが、チェロの響きが薄くなっているのが残念。

 


ホルスト:惑星

作曲: ホルスト
指揮: マゼール(ロリン)
演奏: フランス国立管弦楽団&女声合唱団
ソニーミュージックエンタテインメント - 2004/11/17

ホルストの惑星といえば、カラヤン指揮のCDを思い浮かべる人が居るだろうが、断然こっちのほうが良い。CDが普及し始めた初期の録音で若干音の硬さや線の細さはあるが、演奏は非常に良い。録音も先に述べた点を除けば現代でも十分通用するレベル。ただし曲の内容からしてあまり私の家では出番が無い。多分もう8年くらい聴いていないかも・・・。

 


ドヴォルザーク:交響曲第9番

作曲: ドヴォルザーク
指揮: テンシュテット(クラウス)
演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

私が始めて購入したCD
CDの創成期で、16ビット2倍オーバーサンプリングの時代のCDである。音はドライで膨らみに欠け、ややキツイ。いわゆる典型的な初期のCDの音であるが、演奏は実に良い。
この後に録音された他指揮者の新世界を聴いても、かなりこの演奏に似た印象を持つので、影響の大きかった録音だと思う。


ショパン:バラード.幻想曲

作曲: ショパン
演奏: ツィマーマン(クリスティアン)
レーベル: ユニバーサルクラシック
CD (1991/5/25)

1. バラード第1番ト短調op.23
2. 同第2番ヘ長調op.38
3. 同第3番変イ長調op.47
4. 同第4番ヘ短調op.52
5. 舟歌嬰ヘ長調op.60
6. 幻想曲ヘ短調op.49

有名なCD 敢えて言うことは無いだろう

ベルリオーズ:幻想交響曲

作曲: ベルリオーズ
指揮: マゼール(ロリン)
演奏: クリーヴランド管弦楽団
レーベル: ユニバーサルクラシック
CD (2004/5/26)

1. 幻想交響曲 作品14 第1楽章:夢・情熱
2. 幻想交響曲 作品14 第2楽章:舞踏会
3. 幻想交響曲 作品14 第3楽章:野辺の風景
4. 幻想交響曲 作品14 第4楽章:断頭台への行進
5. 幻想交響曲 作品14 第5楽章:ワルプルギスの夜の夢

 

テラークレーベルの幻想
前半はやや宗教色の強い演奏だが、後半はダイナミック。打楽器も迫力がありお勧め

 

ポピュラー系

気軽な気持ちで聴くCDです。

女性ボーカル


薬師丸ひろ子
澄んだ歌声が好みです。役者の中では歌は上手いほうでしょう。 女性ボーカルのチェックとして使用しています。


hirose kohmi THE BEST Love Winters
広瀬香美
特に趣味ではありませんが、声に力がありますよね。

 

ギター
ギターといってもacousticギターのみ
エレキギターは聴きません。
エレキギターは基本的にPA用スピーカーで再生された音ですから
音質がどうこう言ういう以前の代物です。


赤崎郁洋  Rapsodia

フィンガーピッキング・ギタリストの新星、赤崎郁洋のメジャー・デビュー作。アコースティック・ギター1本で演奏されているとは思えない、魅力と個性とテクニックにあふれた作品。下の押尾コータローが技巧派とすれば、赤崎郁洋はメロディーを楽しむタイプ。


押尾コータロー Be HAPPY

この分野で言わずと知れた押尾コータロー氏。この辺のCDは、クラシックに特化したスピーカーでは全然ダメで、変な音になってしまいます。こもり音の無い、歯切れの良いクリアなスピーカーで無いと、リアルには聴こえません。


ESTELLA(エステーラ)~Kaori Muraji SELF BEST
村治佳織の身上はけれん味のない爽やかさに尽きるといってもいい。デビュー10周年を記念して自ら選曲にあたったこのベストアルバムでも、壮大なスケール感や強烈な自己主張こそないものの、折り目正しく清潔感の漂う演奏が披露されている。 デッカ・レーベル移籍が決まった村治の、ビクター在籍中の10年間を集大成したベスト盤で、本人自らが選曲している。7枚のCDアルバムのうち、93年のファースト・アルバムから99年の6枚目まで、ほぼ年代順に並べている。 (AMAZONより転載)


上の2つはスチール弦ですが、クラシックギターではナイロン弦を使用します。
日本で一番有名なクラシックギター奏者は、村治佳織ではないでしょうか?

曲目リスト
1.カプリス No.24(パガニーニ)
2.秋の木の葉(コスト)
3.カプリス No.7(レニャーニ)
4.ムッシュー アルメイン(バッチュラー)
5.グリーンスリーヴス(カッティング)
6.アダージョ:ソナタ第1楽章(ヘンデル)
7.ソナタ K1(スカルラッティ)
8.小麦畑にて(ロドリーゴ)
9.祈りと踊り(ロドリーゴ)
10.ファンダンゴ(ロドリーゴ)
11.森に夢見る(バリオス)
12.はちすずめ(サグレラス)
13.カヴァティーナ(マイヤーズ)
14.マイ・フェイバリット・ソングス(ロジャース)
15.サンバースト(ヨーク)


Transformations
村治佳織の、名門デッカ・レーベルとのインターナショナル契約後最初のアルバム。これまでのアルバムのなかでは、もっともしんみりとした、落ち着いた大人の情緒が感じられる。マドリッドやパリで学んで生活したり、イタリアなどのオーケストラと共演を重ねるなど、国際的にもキャリアを積み上げてきた実績は云々するまでもないが、それでも日本の下町っ子らしい自然体は失われていない。 (AMAZONより転載)

曲目リスト
1. ヘイ・ジュード(「ギターのための12の歌」から)(武満徹)
2. ミッシェル(「ギターのための12の歌」から)(武満徹)
3. ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア(「ギターのための12の歌」から)(武満徹)
4. イエスタデイ(「ギターのための12の歌」から)(武満徹)
5. ヒロシマという名の少年(武満徹)
6. 不良少年(武満徹)
7. 不死の水(「エピタフィオス 第7曲」)(テオドラキス)
8. わが星は消えて(「エピタフィオス 第4曲」)(テオドラキス)
9. 5月の日(「エピタフィオス 第3曲」)(テオドラキス)
10. きみは窓辺にたたずんでいた(「エピタフィオス 第6曲」)(テオドラキス)
11. ヴェニスの謝肉祭による変奏曲(タルレガ)
12. フェアウェル・トゥ・ストロームネス(P.マクスウェル・デイヴィス)
13. すべては薄明のなかで(武満徹)
14. すべては薄明のなかで(武満徹)
15. すべては薄明のなかで(武満徹)
16. すべては薄明のなかで(武満徹)
17. オーバー・ザ・レインボー(「ギターのための12の歌」から)(武満徹)
18. ロンドンデリーの歌(「ギターのための12の歌」から)(武満徹)
19. ラスト・ワルツ(武満徹)
20. 悔いなき美女(スティング / ドミニク・ミラー編曲)(ボーナス・トラック)
21. フラジャイル(スティング / ドミニク・ミラー編曲)(ボーナス・トラック)


オーディオ解体新書お気に入りのCD紹介